2019-01-01から1年間の記事一覧
快晴で迎えた作品展、エントランスからはじり季節感を感じられる演出で皆様をお迎えしました。
寒くなってきました。 コート、ブーツ、ストール、手袋とおしゃれを楽しめます。 ブライトトーンの茶色のコートに手作りのネックレスを合わせました。 毛皮、編み物、着物地の花にさまざまなビジューをほどこしたおおぶりのネックレス、無地のコートの襟元に…
ただいま個展準備の真っ最中。 アイデアを練り、デザイン画を描き制作、完成迄には時間がかかります。 苦しくもあり、楽しくもあるこの作業は私にとっては人生そのものです。 作業に疲れたら即中断、料理にとりかかります。 私のストレス解消は料理です、と…
ニース近くの村で散策中、ムッシュの庭で実っていた植物をいただきました。 イヤリングの片方をそえるとオブジェに見えます。 なんでもないものがアイデアのヒントになるんです。
今回行う個展の案内状が完成しました。 表紙の色で悩みましたがこの色に決定しました。
今回のニース滞在中とても役に立ったバッグです。 銀色のビニールコードがアクセントの厚手コットン素材で軽くて丈夫なんですよ。 小さくてもこんなに入ります。 でも日本に帰ってよくみてみると持ち手がちぎれそうでした。また修理して使います。
特別に行った日本料理のレッスン。 デモンストレーションから出来上がりまで大変でしたがとても充実した幸せな時を過ごせました。 折り紙で作ったお品書き、箸置き、お菓子ばちや花などテーブルデコレーションは大切ですね。 料理は五感で楽しみたいですね。
グリーンは難しい色でしょう。 顔の近くに持って来る場合は襟の形、サイズ素材、明度、彩度などと自分に似合うかを見きわめることが大切ですね。
私にとってストールは四季を通して手放せません。 この日はブルージーンズに白いシャツを合わせ淡い水色のストールでスッキリとした印象にしました。
この小さな着物地のバッグは、フランスのニースでレッスンを主催した時の作品です。 鮮やかなブルーのファスナーが印象的です。 レッスン風景です。受講生の皆さん、頑張っていますね。
美しい四季に囲まれた日本では、古くから繊細で、優雅な美意識が育てられてきました。中でも、着物は人々の生活を豊かに彩るものの一つです。 古い着物地に異素材を合わせて作られた作品は、ドラマティックなフォルムとモダンな色彩が、まるで芸術品を思わせ…